遂に来た環・育・桃子のユニットコンセプトを当てるためブログまで開設した
はじめまして。
小学生キャラクターに注目しながらアイドルマスター ミリオンライブを追いかけている者です。そういう人間が書いていることを知ってから以下の部分を読むか読まないか決定してください。
【はじめに】
一週間ほど前に、『アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ』より、明日の9月10日にこのような生配信が行われることが発表されました。
これがなにを示すかお分かりですか?
そうです、遂に、アイドルマスターミリオンライブシアターデイズが、大神環・中谷育・周防桃子の3人のユニットをこの世に生みだしてしまうということです。
どっひゃ〜
大神環・中谷育・周防桃子……ミリオンライブのたった3人の小学生というわかりやすく組む理由のある3人でありながら、これまで7年以上3人での共演経験がなかった*1ため、前々から噂されていたユニットではありました。MTWでのユニット化をほぼ確定とまで考えていた人もいるくらいのユニットなのですが、個人的にはそこまで強く信じていなかったため発表の際は安堵より衝撃の方が少し上回りました。
ちなみにおれの願望を最大限に叶えた組み分けはコレ pic.twitter.com/p9SrWyzyh0
— 西淵 (@Nishiboochi) 2020年8月18日
さて、皆さんが気になるのはやはりこの点でしょう。
「この3人のユニットのコンセプトや歌う曲はどんなものになるの!?」
インターネットに接続するだけで必ず目に入ってしまうこの話題……気になりますね。
そこで、今回は小学生キャラクターに注目してきた人間として、大胆にコンセプトの予想をしていきます!
ちなみに、ユニットコンセプト・ユニット名・イベントで実装されるユニット楽曲・MVなどはおそらく前述の生配信で発表されます。
この生配信の開始時刻は2020年9月10日19時00分。この記事を投稿したのは2020年9月9日19時00分。
つまり、この記事の消費期限は明日の19時です!24時間しか価値がない記事です。どうかよろしくお願いします。
ちなみに、予想は15あります。これでは大胆予想ではなくたくさん妄想ですね。
(実際、いろんなコンセプトについてあるかもねとかないかもなとかこんなんがいいよとか言ってますし、自分の思考を整理しただけなので、真面目な予想を期待された方には申し訳ありません)
【小学生要素強め部門】
まずは、小学生3人が集まっていることに重きをおいたユニットたちです。コンセプト色は弱めで、小学生で子供の実際の3人が歌うことに意味がある曲やユニットをイメージしています。
1鼓笛隊風・小学校の音楽で習う楽器で演奏(学芸発表会風)ユニット
☆あるかもポイント☆
舞台は体育館で曲はマーチなど小学生の学芸発表会風ならイメージがしやすい
後述する「8バンドユニット」よりバンド感が薄れる
→この3人に与えるコンセプトとしてバンドより皆に了解されやすい
育の劇場固有モーションはリコーダー
育はgree版の『輝け!春の野外音楽フェスティバル』*2でリコーダーを担当
gree版の『大合奏!アイドルシンフォニー 』*3で桃子と育はドラム(小太鼓)を担当&環は鉄琴を担当
→ドラム・鉄琴・リコーダーなどの楽器を扱うならバンドよりは説得力がある
イベント開催の9月は学芸発表会を連想しやすい季節(?)
☆ないかもポイント☆
今年4月に実装された『Helloコンチェルト』とコンセプトが重なり気味
3人で合奏+歌唱を表現するのは難しそう
楽器を演奏するモーションを実装する余裕が開発側にあるのか疑問
『大合奏!アイドルシンフォニー』はアイドル全員が参加している設定だったため特に環・育・桃子が楽器と縁深いわけでもない
☆コンセプトへの感想☆
どの程度歌唱と合奏を織り交ぜるかが気になるコンセプトですね。マーチングバンドならかわいいうえにキリッとするので全体的に角が立たないでしょう。『メトロポリタン美術館』みたいな曲だと芸術の秋の要素もあっていいかも(ホラーの季節は終わってます)
2運動会風ユニット
☆あるかもポイント☆
「1鼓笛隊風ユニット」の運動会バージョン
子供は風の子というし元気で明るい運動会の歌は小学生の歌として皆に了解されやすい
イベント開催の9月は運動会を連想しやすい季節
☆ないかもポイント☆
桃子(と環)は桃子のSSR『アクティブチアリング』で運動会を経験している
☆コンセプトへの感想☆
運動会風ユニットってなに?という疑問もありますが、「1鼓笛隊風ユニット」よりもマーチング要素を強めて、少し『ランニング・ハイッ』をまぶしたところでしょう。個人的には『ランニング・ハイッ』とそれを歌う『キャンサー』はLTFでもっとも好きなので、好みになりそうです。
3小学生青春ノスタルジーユニット
☆あるかもポイント☆
小学生を集めることに意味がある
子供の頃のキラキラ輝く思い出を歌うことは子供っぽく歌うことと一致しない
→全方向に角が立たない
寂しげな雰囲気を足せば秋っぽいのでイベント開催の9月に合う
☆ないかもポイント☆
環はユニット『ピコピコプラネッツ』で子供をコンセプトとしている
→もしコンセプトが子供一色ならば少し重なり気味*4
(『ピコピコプラネッツ』の「宇宙人」のような他の要素も足せば差別化可能)
桃子はユニット『Jelly PoP Beans』でノスタルジーもコンセプトとしている
→ もしコンセプトが「ノスタルジー」ならば少し重なり気味
「リバイバル」がテーマのユニットとして『miraclesonic★expassion』が既にMTWで登場済
→昔を想起させるという点でコンセプトが重なり気味
☆コンセプトへの感想☆
大人が子供に押し付けるノスタルジー。子供はそれを頭では理解できるかもしれないものの実感は湧かないし、ましてやアイドルは過去に囚われたりしないで進んでいくので、今の大人とは異なる存在……というような話をコミュでやってほしいところです。子供や子供の頃の思い出に固執する人間としては残酷すぎるし絶対恥ずかしくなるのでやってほしくないですが、やってほしいです。みんなで子供に青春を押し付けていこう!!
4小学生の(ファッション)リーダーユニット
☆あるかもポイント☆
小学生を集めることに意味がある
小学生のリーダーというコンセプトなので小学生なのに先導者という立ち位置にもなる
→全方向に角が立たない
☆ないかもポイント☆
環はユニット『ピコピコプラネッツ』で子供教育番組の演者をコンセプトとしている
→もし「子供教育番組の演者」ならば少しコンセプトが重なり気味
育のユニット『トゥインクルリズム』のオファーコミュやメインコミュ第49話(やよいのメインコミュ)でより年齢の低い子供に対しての育や桃子の言動の描写があったため今まで先導者としての小学生キャラクターの描写が全くなかったわけではない
☆コンセプトへの感想☆
読者モデルや教育番組の演者という設定なら、一般的な児童タレントの活動としてイメージがしやすいですね。Jus-2-Mintの小学生版として合同で活動してくれたら嬉しいですが、それはJus-2-Mintとコンセプトが似ていることを示してもいます。うーん。女子高生のファッションリーダーユニットに新たに「KーPOP」という色をつけたので、もし小学生のファッションリーダーユニットにするなら何か他にもうひとつ大きな特徴をつけると思います。なにかは全然わかりません。ですがなかったら個性が弱めになるのであってはほしいです。
5神様・神の使い・小さい天使・悪魔ユニット
☆あるかもポイント☆
子供と老人は人間の中で神様に最も近い存在
→小学生が神様・神の使いを演じることには納得感がある
☆ないかもポイント☆
日本の神なら和の色が強いユニットとして『花咲夜』が既にMTWで登場済
そもそも女神がモチーフのユニットとして『ARCANA』が既にMTWで登場済
→MTWに類似ユニットが2組以上来ることはないのではないか
育は『HELLO,YOUR ANGEL♪』で天使と日常がテーマの歌を歌っている
☆コンセプトへの感想☆
小学生が神の使い扱いされたり巫女の衣装を着たりしている姿が見たいです。
6合唱団・合唱をするユニット
☆あるかもポイント☆
小学生といえば学校で学校といえば学校行事で学校行事といえば合唱(連想ゲーム)
☆ないかもポイント☆
学級や学年全員で一丸となる合唱と学校で爪弾きにされたオタクの相性が悪すぎる
曲もピアノ伴奏だけなら簡素になりうるうえダンスもおそらくないため派手さがない
→オタク向けアイドルコンテンツで合唱曲はあまりにもウケないのではないか
歌詞の青春感でどうにかする場合後述の「8バンドユニット」と同じ問題が発生
ユニット衣装が制服や合唱団の衣装になりそう
→『エレメンタリースクールメイト』と差別化できるのか?
(高校生の制服が数種類あるんだから小学生の制服もたくさんあって良い!!)
合唱を行うのに3人ではさすがに人数が少なすぎる
環も歌う『Get lol! Get lol! SONG』が簡易版合唱曲だったのではないか
☆コンセプトへの感想☆
小学生と小学生の青春と合唱曲が大好きなので、ピアノ伴奏だけにあわせて青春溢れる歌詞を小学生の3人に歌ってほしいという願望が強いです。ユニット編成時に4番目に置いたアイドルが指揮者で5番目のアイドルがピアノ伴奏などの工夫があったら面白いかもしれません。さすがにMVのダンスで映えないうえにオタクと相性が悪い曲を新しく作ることはなさそうですが……。
【コンセプト強め部門】
次に、コンセプト色が強めのユニットたちです。小学生に合いそうもしくは個人的に与えられてほしいコンセプトを並べました。
7戦隊ヒーローユニット
☆あるかもポイント☆
7年間レッドになることを夢見た環がセンター(と思われる)のコンセプトユニット
→戦隊ヒーロー曲を歌うには絶好の機会
育と桃子は2人ともgree版でVisual属性でありアイドルになる前に演技経験がある
演技の描写が少ない育が3周年カードのメールで演技の仕事を意識する描写があった*5
→2人にも戦隊ヒーローの物語を「演じる」理由がある
☆ないかもポイント☆
育はユニット『トゥインクルリズム』で魔法少女をコンセプトとしていた
→少しコンセプトがカブり気味
劇中劇・芝居の色が強いユニットとして『オペラセリア・煌輝座』が既にMTWで登場済
→MTWに劇中劇ユニットが2組以上来ることはないかもしれない
☆コンセプトへの感想☆
育に魔法少女とヒーローを連続して演じさせることに不安になる気持ちと、ここを逃していつ環が戦隊ヒーローの歌を歌いレッドの衣装を着るのかという気持ちがせめぎあっています。明らかに気合の入った『オペラセリア・煌輝座』のあとにまた劇中劇ユニットを発表することはないのではないかとも思います(正直言うと、比較されたらおそらく負けてしまうため、ないと思っているというよりあってほしくないという気持ちが強いです)
8バンドユニット
☆あるかもポイント☆
gree版の『アイドルマスターズカップエボリューション7』*6で育はドラムを経験
イベント開催の9月はバンド・学園祭を連想しやすい季節(上記イベントも9月に開催)
☆ないかもポイント☆
バンドをテーマにしたユニットにジュリアがいない
バンドというおいしいコンセプトを中高生ではなく小学生で消化することになる
バンドがコンセプトなら4〜5人の多人数ユニットでも納得感を出せる
→この小学生3人にバンドというテーマを与えるのは開発側や多数のユーザーからすればもったいないことなのではないか
ギター・ドラム・ベースなどをgree版で経験したアイドルは他にも複数名いる
→育が特別バンドと縁深いという前提はない
楽器を演奏するモーションを複数実装することになる
→開発側がそこまでこの3人にリソースを割くとは考えにくい
☆コンセプトへの感想☆
バンドユニットから連想する「熱中できること」「仲間」「普通の学園での青春」というキーワードは、だいたいの人が小学生ではなく中高生と結びつけるものでしょう。小学生に「普通の学園での青春」を預けてほしいと思う人は少なそうなので、ちょっとこのコンセプトは願望が強めです。個人的には小学生と青春の輝きを結びつけてほしいところですが。
9お菓子・果物・甘い食べ物の精霊・妖精・魅惑っぽいユニット
☆あるかもポイント☆
アイドルでよくあるお菓子・甘い食べ物・魔法をコンセプトにしたユニットはまだない
→小学生が無理なく担当できる(広く皆に了解されやすい)テーマが空いている
イベント開催の9月は甘い食べ物→ハロウィンを連想しやすい季節
(ハロウィン自体は10月)
☆ないかもポイント☆
育は直前のユニット『トゥインクルリズム』で魔法少女をコンセプトとしている
→もし「お菓子の甘い魔法・妖精」ならば少しコンセプトが重なり気味
3人とも去年ハロウィンの仮装がテーマであるSSRが実装されている
→ハロウィンの色が強い場合少しコンセプトが重なり気味
(ハロウィン一色ではなく「お菓子」の方に重点を置けば差別化可能)
桃子はユニット『Jelly PoP Beans』や楽曲『月曜日のクリームソーダ』にお菓子要素あり
☆コンセプトへの感想☆
コンセプト色が強くて、コンセプトを小学生の3人に預けることに広く了解を得られそうで、個人的にも納得できる、という三点が揃った、この15の中では最も現実と理想のバランスが取れたユニットです。お菓子や甘い食べ物の魔法といったテーマが好きなのでぜひ歌ってほしいところ。少し歌詞に妖艶さや底知れなさがあれば、『Jelly PoP Beans』とも差別化できるうえ、子供特有の人外っぽさも出るので尚更良いですね。
10セクシー・アダルトなユニット
☆あるかもポイント☆
小学生に性的なことをさせるギャップ狙いはもはや王道
『おとなのはじまり』*7という圧倒的な前例がある
→大人の要素の一つであるセクシーを取り入れた子供のユニットはありうる
☆ないかもポイント☆
セクシー色が強いユニットとして『Sherry ‘n Cherry』が既にMTWで登場済
10月のプラチナスターチューンの楽曲が『RED ZONE』の"場合"コンセプトが似通る
(2020年1月の和風曲連続はTC03の実装が遅れたことによる影響と思われるため除外)
育はともかく環や桃子はセクシー子供ユニットに前向きになるか
カバーだが子供が歌うセクシー曲『きゅんっ!ヴァンパイアガール』が去年実装された
→わざわざいま子供を集めてセクシーというのも少し短絡的に思える
☆コンセプトへの感想☆
育はセクシーに乗り気になると思う一方で、環や桃子はセクシーで得をするのか疑問なところはあります。ユーザー間でも反応が分かれそうですね。ただ、環も歌う『ジレるハートに火をつけて』は少し性的な要素があるものの人気の高い曲なので、そこまでユーザーの拒否感を煽るコンセプトでもないのかもしれません。何もわかりません。『Cherry Colored Love』のコミュとどのように差別化するかが注目ポイントだと思います。
11バラードユニット
☆あるかもポイント☆
メインコミュ第64話(育のメインコミュ)で育がわざわざ恋愛の歌も歌いたいことを主張してきた*8
→MTWでのユニットを見据えて書いたセリフの可能性もなくはない
育や環はバラード経験がなく求める人もある程度いそう
小学生にバラードを歌わせるギャップ狙いももはや王道
イベント開催の9月など秋は失恋の季節(偏見)
☆ないかもポイント☆
「小学生がバラードを歌う」ことは『永遠の花』で桃子が経験している
「小学生が失恋を歌う」ことは『ゲキテキ!ムテキ!恋したい!』の育や『Cut. Cut. Cut.』の桃子が経験している
→既に行われた「ギャップ狙い」ともいえる
育や環の声が入った曲はバラードとして完成するのか
小学生を3人集めバラードしか歌えないユニットにするのはもったいないかもしれない
→キャラクターの適性を考えるとバラードは少し難しいようにも思える
☆コンセプトへの感想☆
育や桃子の願う「子供扱いされていない」ユニットになることは間違いないのですが、曲自体の完成度はどうなるか気になるところです。A面はなにかしら別のコンセプト色が強い曲でB面がしっとり曲やバラードという手法はありかもしれないですね。
12ボカロ・病み・思春期・電波系ユニット
☆あるかもポイント☆
イマドキの女子小学生は精神が不安定でボカロ曲が好きである(偏見)
少しイタい思春期の感傷的な曲なら今までの曲やユニットとの差別化も可能
→コンセプトが比較的明確で新しく派手さがある
☆ないかもポイント☆
育や桃子はともかく環にこういう曲を歌わせたい人は少ないかも
子供にはやはり元気であってほしい層も多いと思われる
→角が立ちやすいテーマではある
そもそも思春期のイタみというテーマはユーザーに受け入れられるのか
思春期のイタさを小学生に預けるかについて「8バンドユニット」と同じ問題が発生する
☆コンセプトへの感想☆
「6合唱団」に並んで、来てくれたら自分だけが得をするコンセプトです。意味深長で難解・俗的な歌詞、妙な早口・高音、疾走感や焦燥感が溢れる音、ほんのり性的な雰囲気……な曲が来たらどうしましょう。作曲に米津玄師が連れてこられたらどうしよう!!!(ない)
13ヒップホップ・ストリートユニット
☆あるかもポイント☆
幼めのキャラクターがラップをやる姿がオタクは好き
環はgree版でDance属性でありストリート系なら思い切り長所が発揮できる
環は3周年メールで育や桃子に対して姉として振る舞うことを意識していた*9
→環の姉属性に重点を置いたユニットとして新境地を開くかもしれない
環がセンター(兼ptランキング報酬?)であることに説得力がある
☆ないかもポイント☆
『Sweet Sweet Soul』や『Fu-Wa-Du-Wa』の実装が遠のくことが前提になる
(特に『Sweet Sweet Soul』は環も歌っているので曲のコンセプトが重なり気味)
ダンス色が強いユニットとして『miraclesonic★expassion』が既にMTWで登場済
→少しずつさまざまな曲やユニットとコンセプトが重なる
ラップはともかくストリートユニットは内気なオタクと相性が悪い
育や桃子はダンスで環に追いつけるのか
→環を育や桃子の劣等感を刺激する存在にはしないのではないか
☆コンセプトへの感想☆
内気なオタクなのでストリート系ユニットだったら劣等感があふれて止まんないんです(望月杏奈)
14英国風ユニット・カフェ・モデルユニット
☆あるかもポイント☆
小学生にステレオタイプなイギリス風の少し気取ったおしゃれなことをさせる
かわいさもある
→全方向に角が立たない
英国の茶色い服はイベントが開催される秋を連想させる(?)
☆ないかもポイント☆
カフェやテラスがモチーフの一部である『Fleuranges』が既にMTWで登場済
(『Fleuranges』はカフェやテラスや秘密の場所にいる「花のような女の子」が一番のテーマだと思われるためもう少しスタイリッシュなイメージにすれば差別化可能?)
☆コンセプトへの感想☆
おそらく衣装に気を使ったユニットになるためこういうテイストはSSRの方が映えそうですね。環のSSR『いたずら大作戦!』で再登場した中谷育の私服のような雰囲気がそれにあたるでしょうか。ああいうのが好きな人は一定数いると思います。よくわかります。いいですよね。しかし、このコンセプトでどのような曲を歌うのかが気になりますね。全編英語などだったらひっくり返ります。
15未来・近未来ユニット
☆あるかもポイント☆
子供といえば圧倒的に未来や可能性を感じる存在
→未来を想起させるユニットは説得力がある
☆ないかもポイント☆
『EScape』や『近未来アウトサイダー』既にが架空未来をテーマにしている
→サイバーや荒廃ではない未来をテーマにしなければならないがそれは未来・近未来をテーマに据えたコンセプトユニットなのか
☆コンセプトへの感想☆
コンセプトを強くしたままSFではない未来の話をするというのは、もはや「4小学生のリーダー」となんら変わりはないかもしれません。たとえば「未来を航海する」というイメージから、「海賊」のようなもう一捻りあるテーマが付け加われば、うまく別のコンセプトユニットになりそうです。ただ、9月に海賊?『Glow Map』で未来の地図を「飛んで」染め上げたのにまた海を渡るのか?という疑問もあります。どうなるでしょうか。
しかし、SFでもなく荒廃した世界でもない「実際にある将来」の歌をコンセプトユニットとして歌った場合、そのコンセプトはそのまま子供というアイデンティティを示すことになります。コンセプトとパーソナルが一致してある意味もっとも子供らしいコンセプトユニットが完成するのではないかともいえます。
【終わりに】
念願の小学生ユニットが来たんだからここで妄想せずいつ妄想するのか、そしてこれだけ言えばどれかは当たるだろう、の精神でここでは15の提案をしてみました。
結果発表は明日の19時、それまでみんなでがんばっていきていきましょう。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
*1:2人ずつの共演はある。環と育は『Good–Sleep,Baby♡』で、育と桃子は『きゅんっ!ヴァンパイアガール』(カバー楽曲)で、桃子と環は『俠気乱舞』『Starry Melody』で、それぞれ共演。2人ずつの共演があるうえ3人だけで歌った曲も生まれてしまうのか!スゴイぞ!
*2:https://millionlive.info/?春の野外音楽フェスティバル
*3:https://millionlive.info/?アイドルシンフォニー
*4:多少コンセプトが似ているユニット曲が1人のアイドルについて連続して実装される例として、響の『深層マーメイド』と『Deep,Deep Blue』が既にある。似たようなコンセプトを連続で与えられることは絶対にないとは言い切れない。
*5:3周年メールから抜粋『わたし、もっと歌とかダンスとか、おしばいも、もっともっとがんばるから❗️』
*6:https://millionlive.info/?IMC%20エボリューション7
*7:この歌は大人になりたい子供の歌なので「子供なのにセクシー丸出しでギャップ!」というわけではないが……。
*8:エピローグから抜粋『もう、早すぎじゃないよ!わたしだって、恋の歌くらい歌えるんだから。失敗しても、ちょうせんするほうがいいんでしょ?だから今度は、恋の歌にちょうせんさせてね!』
*9:3周年メールから抜粋『それならたまき、もっとお姉さんになれるようにがんばる!育とかももこにも、いっぱいやさしくしてあげるんだ♪』